リコロファームの栽培信念

・まだ未熟ながらも美味しいワインをお届けするを最優先に行動する。
・良い栽培法手段は頑なにならず柔軟に取り入れる。
・近年人気の自然派ワイン(無農薬、ビオディナミ)に興味を持たず信念を貫く。

①減農薬に拘ります
食の安全同様で農産物にも栽培責任が必要と考えております。
回数制限のある農薬(殺菌剤、殺虫剤)は使用減に勤めます。
如何なる場合でも除草剤は使用しません。

②減肥料に拘ります
農作物は作り手の意思が反映すると考えております。
葡萄本来の味に雑味を与えるので減肥料に努めます。
ビオワイン等に使われる味に影響を与える有機肥料(牛ふん等)は使用しません。
保証成分量の記載のないオカルトな肥料も使用しません。

③土壌のpＨ値は中性に拘ります
良い葡萄は良い土から生まれると考えております。
日本の土壌は手を加えないと酸性になってしまいます。
ｐH値を保つ為に定期的に土壌の計測を実施し中性の土壌を保ちます。